Zaikology News by FULL KAITEN ~在庫ビジネスと社会のつながりを科学する

人口減少に所得低下、COVID-19による新常態──。アパレルをはじめとする小売業は厳しい環境に置かれており、生き残りには新しいビジネスモデルが必要です。私たちザイコロジー・ニュースは「在庫」を起点に、企業活動を持続可能なものにするのに役立つ情報を発信し、問題提起をしていきます。

在庫価値は20分の1…「マジェスティックレゴン」のシティーヒルを他山の石とすべき理由

まだ記憶に新しいレディスアパレル、株式会社シティーヒルの民事再生手続き開始の申し立て。新型コロナウイルスの感染拡大による消費マインドの冷え込みが響いたのは事実だ…

大量発注・大量生産に疑問…生地の流通を「売り切り御免」に変える挑戦

生地ひと筋20年。独特の商慣習や、小規模な生地メーカーが多く販売を外部に委託せざるを得ない業界構造などにより、日本の織物産地がどんどん弱体化していく様子に堪えかね…

「新型コロナ倒産」次は靴業界で出てくると考える理由

今週は「マジェスティックレゴン」を展開する株式会社シティーヒル、ファッション雑貨などを手がける英ローラアシュレイ(Laura Ashley)が相次いで経営破綻した。マスメデ…

欠品は実は未然に防げる…大企業から在庫リスクを押し付けられる中小の自衛策とは

流通事業者やメーカーの多くは商品(製品)の欠品を何が何でも避けたいと考えている。ただ、欠品を恐れるあまり在庫を持ちすぎるため、キャッシュフロー(資金繰り)が悪化した…

シロナガスクジラ7万5千頭をどう利用する? から余剰在庫を考えてみた

シロナガスクジラが地球上に7万5千頭いる。市場価格は1頭1万ドルで、捕獲数が年間2千頭までなら数を維持しながら捕鯨を続けられる。この条件下でどのようにクジラ資源を活…

「在庫積めばもっと売れる」という誘惑を絶ち成功した国産靴メーカー社長の闘い

「もっと在庫があれば、もっと売れるのに」「全サイズの在庫が揃ってないと売れなくなる」…。「華の風」ブランドの国産革靴を販売する後藤篤志氏は、取引先のバイヤーが発…