Zaikology News ~在庫と社会問題の接点を明らかにするメディア

228億点。1年間に世界中で廃棄される衣料品の数です。これは小売業の宿命的な課題である在庫問題が原因。余ると分かっていながら大量の余剰在庫を抱えざるを得ないのです。フルカイテン株式会社が運営するザイコロジー・ニュースは、在庫ビジネスに役立つ情報を発信し、問題提起をしていきます。

南充浩note:セシルマクビー凋落にみる人口動態のインパクトと海外事情

今回は人口減少問題とアパレル産業について考えてみたいと思います。少子高齢化は我が国が世界で最も進行していますが、ヨーロッパ諸国のほか東アジア・東南アジアでも実は…

「セシルマクビー」店舗撤退へ…アムラー世代の変化に追い着けず赤字続きだった

安室奈美恵さんのブレイクと軌を一にして大流行した「渋谷109」ブランドの代表格、CECIL McBEE(セシルマクビー)を運営する株式会社ジャパンイマジネーションが2020年7月20…

南充浩note:アパレル過剰在庫で「大量生産」がやり玉に上がる危うさ

この数年間でアパレル業界は過剰在庫の問題がクローズアップされています。それが少々行き過ぎて大量生産・大量販売までもが「絶対悪」のように一部の人からみなされる風潮…

SDGs対応でも欧州企業は商魂むき出し…日本の繊維産業に巻き返し期待

「SDGs(持続可能な開発目標)」と聞いて皆さんが想起する事は何だろうか。冒頭写真のような、自分たちの子供や孫の世代のために地球環境を保全するというスローガンのイメー…

南充浩note: 三陽商会もワールドも…アパレルの過剰在庫をなくす“魔法の杖”はない

新型コロナショックによって今春はほとんどの期間、大都市にある都心型店舗と大型商業施設は休業を余儀なくされました。その結果、春物はほとんど消化できないままに5月下…

もはや「資産」ではなく「リスク」…在庫は不適切会計・粉飾の温床

「優秀な営業は、期末に在庫をたくさん抱かすことができる」。在庫を“抱かせる”とは、決算時に在庫を減らすため、親密な取引先に一時的に在庫を押し込み、売上を立てるこ…